コロナ対策はどうしていますか?
- 生徒さんが入れ替わる際に換気を行い、ピアノ・椅子・机などの直接触れる面の拭き掃除を行っています。
- 教材や文房具は使用済みのものと消毒済みのものに分けています。
- 床・ピアノ・椅子・机・ドアノブなどの拭き掃除をレッスン後に毎日行っています。
- レッスン室に空気清浄機を設置し、24時間点けています。
- レッスン室に入る前に保護者さまも含め全員に手洗いを行っていただいています。
- 密を防ぐため、お呼びするまで窓のある玄関内のベンチでお待ちいただいています。
- 講師はマスクを着用してレッスンを行っています(保護者さまにもマスクの着用をお願いしています)。
- オンラインレッスンを希望される方にはZoomにて対応しています。
何歳から通えますか?
- 2歳さん(保護者同席)から通っていただけます。
下の子が小さいのですが、一緒に連れていっても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。
保護者さまのお膝の上で音楽と触れ合いながら、ごきょうだいのレッスンを一緒に楽しんでいただいています。
保護者の付き添い(同席)は必要ですか?
- 就学前のお子さまには付き添い(同席)をお願いしています。
- 小学校低学年まではできるだけ付き添いをお願いしていますが、難しい場合は月に1回程度の付き添いや、お迎え時に10分程の同席をお願いしています。
お仕事などで無理な場合はLINEなどで定期的に連絡を取らせていただいています。
なぜ付き添いが必要ですか?
- 小さなお子さんは課題を十分に理解できていない場合があります。
そのことによるお子さまのストレスが軽減できます。
また、練習の際に気を付けていただきたいことや声掛けのポイントなどを保護者さまに直接伝えることができますので、ご自宅での練習がよりスムーズに行っていただけます。 - 幼少期のお子さんは気分や体調に波があります。
教室に来る前や1週間の様子を保護者さまからお聞きすることで講師がお子さまのコンディションを把握することができ、その日のお子さまに合ったレッスンを行うことができます。
休んだ時の振替(補講)はしてもらえますか?
- お休みされた日から1ヶ月以内の振替が可能です。
- 振替の日程が合わない場合はレッスン時間の延長などで対応できます。
- オンラインでの振替レッスンも可能です。
月謝と楽器以外の費用は何にどのくらい必要ですか?
- 購入いただく楽譜(教本)やワークブックは1冊あたり1,000円~1,800円程度です。
楽譜2冊とワークブック1冊を同時に使用することが多く、3~4カ月ほどで次の楽譜へすすみます。 - 初級からは、読譜に役立つフラッシュカード(1,000円程度)を購入していただきます。
※読譜できる方は必要ありません。 - 教本以外の曲のレッスンを希望される際は楽譜を実費で購入していただきます。
- 発表会(11,000円)、イベント(1,100円~)などの参加費は別途必要となります。
※参加は自由です。
楽器の購入はどうしたら良いですか?
- 楽器店などを紹介・案内できます。
メーカーなどは問いませんが、無駄のない購入をしていただきたいので購入前にご相談いただいています。 - 各ご家庭の生活スタイルに合った楽器を購入されることをおすすめしています。
楽器はすぐに買わないといけませんか?
- 楽器にたくさん触れていただきたいので、できるだけ早めの購入をご検討いただければと思います。
- 「続けられるか心配」という方にはレンタル用のキーボードをお貸ししています(有料)。
※貸出中の場合あり。 - お子さまの様子をみながら購入時期を提案させていただくこともできます。
本人(お子さま)が弾きたい曲も習えますか?(ジブリシリーズやディズニー、アニソンなども含む)
- 大丈夫です。
好きな曲やあこがれの曲があることは素敵なことですし、弾きたい心を大切にしています。
ただし、講師との約束事(教本のここまでを必ず練習する、フラッシュカードをやるなど)を守れるなら、やりたい曲もOKといったように「講師との約束事+お子さまのやりたいこと」を必ずセットにしています。
子どもがすぐに飽きてしまわないか心配です
- 子どもさんの興味を掻き立てるような教材やレッスン内容を多数用意しています。
- レッスン当日のお子さまのモチベーションに合わせてレッスン内容を切り替え、マンネリ化を防いでいます。
- お子さんが何に興味を示すのかを常に注視しています。
お1人お1人どのようにレッスンを進めていくかを考え、お子さまがより楽しく学べる方法でレッスンを行っています。
子どもが練習をせずにレッスンに来たら?
- 練習できなかった理由を必ず聞きます。
①サボり→合格できない理由を一緒に考え、次週以降どう頑張るのか目標を決めます。
②事情あり→宿題だった部分をレッスン内で集中的に練習・指導し。モチベーションが下がらないようにしています。
練習嫌いの子どもさんにはどう対応していますか?
- なぜ練習が嫌いなのかという「理由・原因」を探ります。
「理由」に合わせてご自宅での練習方法を提案しています。
親自身が子どものころ「つまらない・先生が怖い・音符を読むのが苦手」といった理由でピアノをやめてしまったのですが、同じようなことが起きないか心配です・・
- 講師や教材が原因で「ピアノ嫌い・音楽嫌い」にならないよう常に気を付けています。
幼少期のお子さんは「難しい」と感じた時点で拒絶反応をおこしやすいものです。
「難しい」を「できた」「楽しい」という喜びにもっていけるよう、教材やレッスン方法のバリエーションを増やし、色々な方向からアプローチできるようにしています。 - 音符嫌いを防ぐために早い段階からフラッシュカードを使用しています。
- 「絵」の間隔で学べる幼少期にフラッシュカードを使用することで無理なく音符が読めるようになります。
- 遊びながら楽しく音符と仲良くなれるようレッスンの中でもフラッシュカードや五線ボード、マグネットを使ったゲームなども行っています。
他にも習い事をしているのでピアノだけに集中できないのですが大丈夫ですか?
- ピアノに限らず多くの習い事に日々の練習は大切です。
しかし、やみくもにダラダラと練習するのではなく 「1日1回、ここだけは弾こう」「今週は毎日5分~10分ピアノを弾こう」「お風呂の前に1回ずつ弾こう」といったように具体的に練習ルールを決めることで日々の練習にかかる時間的なハードルを下げ、『長くつづけられる』練習方法を提案していきます。